LWC は、あなたのチェスト、かまど、ドアなどを他のプレイヤーから守る(保護する)ためのプラグインです。
このガイドでは、LWCの基本的な使い方を解説します。
LWCの操作は、コマンドをチャット欄に入力し、その後に対象のブロック(チェストやドアなど)を左クリックすることで行います。
自分のチェストやドアを「自分だけが使える」ように設定します。
コマンド: /cprivate
手順:
/cprivate と入力してEnterキーを押します。間違えて保護した場合や、不要になった保護を解除します。
コマンド: /cremove
手順:
/cremove と入力してEnterキーを押します。そのブロックが誰によって、どのように保護されているかを確認します。
コマンド: /cinfo
手順:
/cinfo と入力してEnterキーを押します。特定の友達だけにチェストを開けさせたり、ドアを使わせたりする方法です。
自分と、指定した友達だけが使えるようにします。
コマンド: /cmodify <プレイヤー名>
手順:
/cmodify 友達のプレイヤー名 を入力します。
(例: /cmodify Steve)/cmodify <プレイヤー名>)を実行し、同じブロックを左クリックすると、そのプレイヤーが保護から削除されます。パスワードを知っている人なら誰でも開けられるようにします。
コマンド (設定時): /cpassword <設定したいパスワード>
コマンド (解除時): /cunlock <パスワード>
手順 (設定する側):
/cpassword 決めたパスワード を入力します。
(例: /cpassword 1234)手順 (開ける側):
/cunlock 教えてもらったパスワード を入力します。
(例: /cunlock 1234)LWCには「フラグ」と呼ばれる追加機能があります。特に便利なものを紹介します。
ドア、トラップドア、フェンスゲートなどを開けた後、数秒後に自動で閉まるようにする設定です。
コマンド: /cflag autoclose on
手順:
/cprivate で保護しておきます。/cflag autoclose on と入力してEnterキーを押します。/cflag autoclose off を入力して同じブロックを左クリックします。| コマンド | 短縮形 | 説明 |
|---|---|---|
/cprivate |
ブロックを自分専用に保護します。(基本) | |
/cmodify <プレイヤー名> |
保護に特定のプレイヤーを追加・削除します。 | |
/cremove |
自分が設定した保護を解除します。 | |
/cinfo |
ブロックの保護情報を確認します。 | |
/cpassword <パスワード> |
ブロックをパスワードで保護します。 | |
/cunlock <パスワード> |
パスワード保護されたブロックを開けます。 | |
/cflag <フラグ名> <on/off> |
保護に autoclose などの追加機能(フラグ)を設定します。 |
|
/lwc |
LWCのヘルプやコマンド一覧を表示します。 |