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WorldEdit コマンドリファレンス

WorldEdit(ワールドエディット)の主要なコマンドと使い方をまとめたリファレンスです。

目次:

  1. 基礎: 選択範囲
  2. 基本的な編集
  3. クリップボード
  4. 図形の生成
  5. ブラシツール
  6. ユーティリティ
  7. スキーマティック (Schematics)
  8. パターンとマスク

1. 基礎: 選択範囲

WorldEditの操作は、まず「範囲を選択」することから始まります。

選択ツール

手動での位置設定

選択範囲の操作


2. 基本的な編集

選択した範囲内のブロックを変更します。


3. クリップボード

選択範囲をコピー&ペーストします。


4. 図形の生成

コマンドで即座に図形を生成します。


5. ブラシツール

手に持ったアイテムを使って、地形などを編集します。


6. ユーティリティ

作業の補助や履歴管理を行うコマンドです。


7. スキーマティック (Schematics)

作成した建築物などをファイルとして保存・読み込みします。


8. パターンとマスク

//set//replace で使用する高度な指定方法です。

パターン (Pattern)

ブロックを単体で指定するだけでなく、複数のブロックを組み合わせることができます。

マスク (Mask)

コマンドが影響するブロックを限定します。